行動観察ワークショップ@第19回日本野生動物医学会京都大会のお知らせ

SHAPE-Japanが主催する動物園動物の行動観察についてのワークショップをお知らせします。

第19回日本野生動物医学会京都大会で、下記の通りワークショップを開催します。

動物園動物の行動研究:行動観察をしてみよう!

  • 日時: 9/1(日)10:00~12:00
  • 場所: 京都市動物園
  • 主催: SHAPE-Japan、応用動物行動学会
  • 対象: 動物園の職員、これからの動物園を担う学生など
  • 内容: ワークショップでは、環境エンリッチメントの評価に用いられる行動観察の手法についてお話します。動物の行動を観察することは、客観的に動物のことをよく知るためのひとつの方法です。動物の行動を科学的に観察・記録するためには、いくつかの行動観察の手法を組み合わせて使いこなす必要があります。本ワークショップでは、まず基本的な行動観察の手法を学んでいただきます。その後、動物園で飼育される動物を対象に実際に行動観察をおこない、最後に記録したデータのまとめ、分析までをサポートし、発表をおこなっていただきます。

 

会場のキャパシティの都合から、参加は事前登録制とし、参加人数を30人までに制限させていただきます。

参加を希望される方は、お名前、ご所属、自由集会に参加希望の旨を shape@enrichment-jp.org までメールでお送りください。(*)

奮ってご参加ください!

(*)申し込みいただいた方には、申し込み完了メールをお送りします。3日ほど経っても届かない場合には、お手数ですがご連絡いただければ幸いです。

 

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