ICEE2019Kyotoレポート④ – Rapid communication & ポスター発表

第14回国際エンリッチメント会議のレポート第4回目です。1回目(一般公開シンポジウム) のレポートはこちら2回目(ゾウシンポジウム)のレポートはこちら3回目(口頭発表)のレポートはこちら、それぞれのリンクをご覧ください。

今回の国際エンリッチメント会議はSHAPE-Japanも主催団体という事で、事務局メンバーそれぞれにいろいろお手伝いさせていただきました!

そして、せっかく世界中から様々な専門家に集まっていただいているので、SHAPE-Japanをもっと知ってもらいたくて活動報告をしてきました!

まず2日目の午後に開催されたRapid communicationは、短い時間で(今回は5分以内)要点を簡潔にという趣旨で実施された口頭発表のセッションです。

ここでは、SHAPE-Japanが活動の中心として力を入れて実施している実践型ワークショップについて、ダイジェストムービーでお届けしました。その後、短い時間でしたが、法被を纏って集まってくれたメンバーの紹介とポスター発表の紹介も、ちょこ〜〜っとなのですがさせていただきました。

ポスター発表は、2日目すべてのセッションが終了した夕方の時間に行われました。発表者のみなさんそれぞれに、和やかな雰囲気でお話しされていました。

そんな中、私(三家)はと言えば、ちょうどお腹が空いたところに美味しそうな軽食が並んでいて、飲んだり食べたりお話ししたり、忙しくしていたらあっという間に自分の発表時間が終了してしまいました。ちゃんと伝えられたでしょうか、少し不安です…見逃しました!という方のためにも、ポスター(日本語訳版)こちらに掲載いたします。

まだまだICEE 2019KYOTOのレポートは続きますよ、次回もお楽しみに!

三家詩織京都市動物園/SHAPE-Japan)

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