2013年国際環境エンリッチメント会議 予定プログラムが公開されました。
2013年 国際環境エンリッチメント会議予定プログラム(簡略版)
参加費は会期中の食事、宿泊、アクティビティ全て含めて600$以下になる予定です。SHAPE-Japan事務局では、ICEEへの参加を検討されている日本人の方へ、参加や発表申し込みなどの手続についてサポートをおこなっています。是非ご検討ください。
2013年10月14日(月) |
会議参加受付とサファリドライブとサバンナでの夕食
2013年10月15日(火) |
テーマ:アフリカのほ乳類の紹介&環境エンリッチメントの実施の際に野生環境における行動を理解することの重要性について
基調講演 Dr. Peter Appsと口頭発表(27題)
2013年10月16日(水) |
テーマ:グループ別に専門家とともに野生環境の中で動物学・行動生態学的観点から域内保全に関連した行動観察をおこなう
野生環境における行動を理解する−飼育環境における行動とどのように融合するか
Valarie Hare, Dr. Peter Apps, Rob Young, Jon Coe, Robynn Ingle-Moller, Graham Law.
口頭発表(20題)とポスター発表
2013年10月17日(木) |
テーマ:動物園におけるイベント、または催し物において、環境エンリッチメントによって引きだされる動物の行動は、来園者の経験や関心にどのような効果をもたらすか?
口頭発表(11題)と国立動物園にてエンリッチメントプログラムの見学および夕食
2013年10月18日(金) |
テーマ:保全の重要性を伝えるメッセージと、飼育環境を向上させる行動学的手法である環境エンリッチメントを通じて来園者の経験や関心について考える
来賓講演 – Jon Coe、口頭発表(24題)、サバンナで閉会の食事会
2013年10月19日(土) |
サファリドライブ/サバンナウォーク(希望者のみ)
(山崎)